子犬・子猫の感染症治療

Puppies

Infection Risk

子犬子猫は体の抵抗力が弱いため感染症が発症しやすく、生死にかかわってくることが多くなります。細菌感染は多く発症し敗血症に陥ったり、内部寄生虫感染により食欲不振が続くことで肝臓の貯蔵グルコースが子犬子猫では早く枯渇し低血糖になっていきますので早めの対応が必要です。

ウイルス感染、細菌感染、内部寄生虫感染もそれぞれ併発しやすく、重篤化するためより早期の治療対応が必要になってきます。犬パルボウイルス、犬ジステンパーウイルス、FIP(猫伝染性腹膜炎)においては抗ウイルス剤や二次感染防止のための抗生剤の早期の開始が必要になります。

Features

  1. Feature01

    25年の経験と実績による
    安心の治療

    25年間で約40000件の子犬・子猫の症例を診療している経験をもとに、適切な診断と治療を実施いたします。

  2. Feature02

    重症化リスクを
    極力抑制

    子犬、子猫特有の重症化の判断を早めに行い、必要に応じて入院移行する治療対応を行っていきます。

  3. Feature03

    集団飼育環境への
    アドバイスも実施

    複数頭飼育していることにより感染症の蔓延もしていきます。蔓延防止のための集団飼育環境へのアドバイスも行っています。

集団飼育環境の犬猫の治療や
アドバイスも行います。

また、長年個別の治療のみならず、集団飼育環境の犬猫の治療やアドバイスも行ってきました。

子犬のケンネルコフ、子猫のウイルス性上気道感染、消化管内寄生虫は一般的に発症しやすい病気ですので、集団飼育環境においては子犬子猫の治療のみならず、蔓延防止のための集団飼育環境へのアプローチも大事になってきます。

子犬・子猫の感染症でお悩みの方は一度当院にご相談ください。

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日/祝
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