フィラリア予防
Filariasis
Schedule 当院が推奨する健診・フィラリア・ノミマダニ予防年間スケジュール
犬
| 予防項目 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 春の健康検査 | 春の健康検査 フィラリア検査 |
|||||||||||
| フィラリア検査 | ||||||||||||
| 狂犬病予防接種 | 狂犬病予防接種 | |||||||||||
| ノミマダニ予防 | 推奨期間 | ノミマダニ予防 | ||||||||||
| フィラリア予防 | フィラリア予防 | |||||||||||
| 混合ワクチン | 混合ワクチン(1年に1回接種) | |||||||||||
| 秋の健康検査 | 秋の健康検査 | |||||||||||
猫
| 予防項目 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 春の健康検査 | 春の健康検査 フィラリア検査 |
|||||||||||
| フィラリア検査 | ||||||||||||
| ノミマダニ予防 | 推奨期間 | ノミダニ予防 | ||||||||||
| フィラリア予防 | フィラリア予防 | |||||||||||
| 混合ワクチン | 混合ワクチン(1年に1回接種) | |||||||||||
| 秋の健康検査 | 秋の健康検査 | |||||||||||
Q&A よくあるご質問
Q1. フィラリアはどのように感染しますか?
- A. フィラリアは、蚊に刺されることで感染する寄生虫の病気です。
フィラリアに感染した犬などを吸血した蚊が、別の犬を吸血することで感染します。蚊を介して体内に侵入した幼虫は、血管内で成長し、成虫になると心臓や肺動脈に寄生します。重症化すると、咳や呼吸困難、運動を嫌がる、腹水などの症状が現れ、命に関わります。 Q2. 室内犬でもフィラリア予防は必要ですか?
- A. はい、必要です。室内で生活している犬でも、蚊が家の中に侵入することで感染する可能性があります。大切な愛犬を守るためにも、予防を行うことが重要です。
Q3. フィラリア予防薬はいつからいつまで必要ですか?
- A. 浜松市では、4月頃から12月頃までがフィラリア予防のひとつの目安です。フィラリアの感染時期は、その年の気温や蚊の活動状況、地域によって変わります。特に近年は暖冬などの影響で暖かい時期が長くなっているため、毎年同じ時期とは限りません。フィラリア予防薬は、蚊が活動する時期に合わせて投薬を開始し、蚊を見かけなくなった後も最後の投薬までしっかり継続することが大切です。
Q4. フィラリア予防薬を飲み忘れた場合はどうすればいいですか?
- A. 飲み忘れに気付いた場合は、自己判断で対応せず、まずは動物病院へご相談ください。投薬状況や期間によって適切な対応が異なります。
Q5. フィラリア予防薬にはどのような種類がありますか?
- A. チュアブルタイプ、錠剤タイプ、スポットタイプ、注射タイプなどがあります。
ノミ・マダニなどを同時に予防できるタイプが主流です。食べ物の好き嫌い、投薬のしやすさ、生活環境などに合わせて、その子に適した予防方法を選ぶことが大切です。 Q6. 猫にもフィラリア予防は必要ですか?
- A. はい。猫にもフィラリアは感染します。
猫では犬と異なり、少数のフィラリア寄生でも咳や呼吸困難、嘔吐などの症状が現れることがあり、突然死につながることがあります。また、猫のフィラリア症は診断が難しいこともあるため、感染を防ぐための予防が重要です。室内飼育の猫についても、生活環境に応じて滴下式の予防薬がありますのでご検討ください。 Q7. 子犬はいつからフィラリア予防を始めますか?
- A. 子犬も蚊に刺される可能性があるため、月齢やお迎えした時期に合わせてフィラリア予防を開始します。
使用できる月齢や体重は予防薬によって異なります。子犬をお迎えしたら早めに動物病院を受診し、その子に適した開始時期や予防薬について相談しましょう。 Q8. 妊娠中や授乳中でもフィラリア予防薬は使えますか?
- A. 妊娠中や授乳中でも使用できるフィラリア予防薬はありますが、すべての薬が同じように使用できるわけではありません。
妊娠・授乳の状況や健康状態、使用する薬によって判断が異なるため、自己判断で投薬せず、必ず動物病院へご相談ください。 Q9. フィラリア予防薬に副作用はありますか?
- A. フィラリア予防薬は一般的に安全性に配慮して使用されますが、まれですが副作用がみられることがあります。
薬の種類によって異なりますが、まれに嘔吐、下痢、食欲低下、元気消失などがみられる場合があります。投薬後に普段と違う症状がみられた場合や毎回同じ症状が出る場合は、動物病院へご相談ください。 Q10. フィラリア検査は毎年必要ですか?
- A. はい。フィラリア予防を始める前には、感染の有無を確認するための検査が重要です
感染している状態で予防薬を使用すると問題が起こる可能性があるため、毎年の予防開始前にフィラリア検査を受けることが大切です。

