循環器科
Cardiovascular
こんな症状はありませんか?
当てはまるものがあれば、
循環器や呼吸器系の病気の
可能性があります。
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息が荒い
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痩せてきた
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元気がないように感じる
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咳をよくする
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舌の色が青っぽい
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苦しそうにしている
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疲れやすい
Features 当院の循環器科治療の特徴
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Feature01
早期発見のための
定期的な健診のご案内循環器系の病気は様々な要因が考えられます。必要に応じて一般身体検査、血液検査、レントゲン、エコー検査など行い、循環器・呼吸器系の病気の種類を把握してから治療を開始していきます。
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Feature02
飼い主様の
意思を尊重治ることがなく生涯にわたって薬が必要なため、治療方針については飼い主様とご相談の上進めていきます。
また、呼吸に関する症状は命に関わることが多いので、スピードも重視いたします。 -
Feature03
高度医療機関との
連携手術などが必要な場合には、循環器の専門病院をご紹介します。
Flow 治療の流れ
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Step01問診
症状がいつからどのような形で見られるか、頻度や様子などをお伺いします。また、お家の環境や食事内容などもお伺いします。飼い主様の情報によって、呼吸器や心臓疾患などの類推ができることもあるので、些細なことでも教えてください。
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Step02診察
聴診します。
問診を聞いたうえで、全身の状態の確認や、他の疾患の可能性がないかも考えます。 -
Step03処置
検査としては、血液検査、レントゲン検査、超音波検査、血圧測定、心臓バイオマーカー検査などをご提案します。
心臓疾患の場合、無理に検査を行うことで状態が悪化してしまうことがありますので、検査は慎重に行います。 -
Step04今後の治療計画のご説明
検査結果をもとに治療プランをお伝えします。治療内容によってどのような効果が期待できるか、エビデンスなどを踏まえご説明します。
心臓病の治療ではお薬の種類が多くなることもあります。飼い主様や動物に投薬によるストレスがかかることがありますので、ご相談の上、治療方法をご提案します。