皮膚科
Skin
こんな症状はありませんか?
当てはまるものがあれば、
皮膚の病気の
可能性があります。
-
体に痒みがある
-
頭を振る仕草が見られる
-
フケの量が多い
-
ブツブツが見られる
-
皮膚に赤みがある
-
体を舐める仕草がある
Features 当院の皮膚科治療の特徴
-
Feature01
痒みの原因を
追究します様々な検査を必要に応じて段階的に行うことで痒みの原因を追究し、改善することによりお薬を使用しなくてもよくなったり、お薬の量や種類を減らすことができます。
当院は皮膚科の診療に注力しており、皮膚病の患者さんも多くご来院されています。 -
Feature02
アレルギー検査の
実施皮膚病の多くがアレルギーに関わっていると言われています。長年苦しんでいるアレルギー性皮膚炎の正確な原因を特定するために、アレルギーIgE検査、リンパ球反応検査の提案をしています。
アレルギーの仕組みが理解できます。 -
Feature03
身体に負担のかからない
治療の実施投薬のみに限らず、食事療法・薬用シャンプー・予防習慣・外用薬など多角的な視点から治療を行います。
それぞれに適した治療を提案していきます。
Flow 治療の流れ
-
Step01問診
まず初めに飼い主様に詳しい症状のヒアリングを行います。
「いつから症状が始まったのか?」
「痒みが起き始めたころに与えはじめた食べ物はあるのか?」
「痒みの強さはどのくらいか?」
「予防薬は投与しているのか?」
皮膚の治療を行うにあたり、飼い主様からの情報が非常に大切となりますので、少しでも気になる点がある場合には詳しく教えてください。 -
Step02検査
赤みや脱毛を起こしている場所や程度を把握します。
さらに他の場所にも症状はないか体全体を見ていきます。
一般的な皮膚検査(抜毛、スタンプなど)、アレルギー検査、皮膚糸状菌培養検査、薬剤感受性試験、血液検査、皮膚病理検査などを行うことができますので飼い主さんに検査の提案をして必要に応じてすすめていきます。
また、投薬による反応をまずみてみること(診断的治療)を希望されるケースもありますので投薬後の反応により検査を段階的に進めていくこともできます。 -
Step03今後の治療計画のご説明
大まかな状態が把握できたら、飼い主さんに治療の提案を行い、治療を進めていきます。
よくある質問をお伝えし、身体に負担のかからない治療の提案をしていきますが副作用などご不安があれば聞いてください。