軟部外科・整形外科
Soft Tissue
こんな症状はありませんか?
当てはまるものがあれば、
整形外科の病気の
可能性があります。
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いつもと歩き方が異なる
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足を引きずる
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散歩をしたがらない
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ジャンプをしない
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お出迎えをしなくなった
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体や関節に触られることを嫌がる
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足を上げる状態が続く
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姿勢を変える際に痛がる
Features
当院の軟部外科・
整形外科治療の特徴
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Feature01
幅広い外科症例に
対応可能内科治療で対応できることは薬で対応していきます。すぐに外科手術をするのではなく、内科治療で対応できない症例について、早急に外科治療をご提案し行っていきます。
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Feature02
痛みに配慮した
取り組み整形外科疾患の手術は、かなり強い痛みが生じます。強い痛みは動物にとってストレスになるため、できるかぎり痛みを抑えられるよう、術前・術中・術後において複数の鎮痛剤を併用した鎮痛をおこなっております。種類の異なる鎮痛剤を組み合わせることで、強力な鎮痛効果が期待できます。
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Feature03
整形専門医と
連携して治療を実施当院では、セカンドオピニオンや再手術、困難な骨折など、整形専門医と連携をとりながら、動物にとってより良い治療の提供を目指しています。
Treatment Results 治療実績
眼科
- 角膜類皮腫摘出
- 角膜潰瘍フラップ
- 結膜癒着剥離
- 鼻涙管閉塞拡張
- 緑内障 半導体レーザー治療
- チェリーアイ整復
- 睫毛重生、乱生 半導体レーザー治療
- 眼瞼内反整復
- 瞼版縫合
- 睫毛重生乱生
- 眼瞼外反整復
- 角膜結膜移植
- 眼瞼腫瘤摘出
など
軟部外科
- 横隔膜ヘルニア整復
- 胆嚢摘出
- 腹腔内精巣摘出
- 脾臓摘出
- 食道切開
- 肛門嚢摘出
- 肝葉切除
- 軟口蓋過長
- 断尾手術
- 胃切開
- 鼻腔狭窄拡張
- 肺葉切除
- 腸切開
- 内視鏡下胃内異物摘出
- 腹腔内リンパ節切除
- 腸切除吻合
- 内視鏡下食道内異物摘出
- 皮弁
- 膀胱切開
- 内視鏡下十二指腸内異物摘出
- 会陰尿道瘻造設術
- 膀胱部分摘出
- 内視鏡下結腸腫瘤摘出
- 胃拡張胃捻転症候群整復手術
- 子宮蓄膿症摘出
- 口蓋裂
- 膵臓部分摘出
- 卵巣・子宮摘出
- 口唇裂
- 腎結石(切開除去)
- 直腸固定
- 皺壁切除
- 臍ヘルニア整復
- 外耳道切開
- 尿管結石(切開除去)
- 膣過形成整復
- 鼠径ヘルニア整復
- 唾液腺腫切除
- 気管切開
- 会陰ヘルニア整復
- 膿瘍
- 包皮矯正
- 腹壁ヘルニア整復
など
腫瘍科
- 乳腺腫瘍全摘出・部分摘出
- 肝臓腫瘍摘出
- 各種悪性腫瘍摘出
- メラノーマ摘出
- 脾臓腫瘍摘出
- 各種良腫瘍摘出
- 消化管内リンパ腫摘出
- 膀胱腫瘍摘出
- 各種非腫瘍摘出
- 肥満細胞腫摘出
- 膵臓腫瘍摘出
- 腫瘍 半導体レーザー
- 卵巣腫瘍摘出各種
- 肛門周囲腺癌摘出
など
整形外科
- 各種骨折整復
- 椎間板ヘルニア‐片側椎弓術
- 関節内遊離骨片除去
- 大腿骨頭切除
- 前十字靭帯断裂
- アキレス腱整復
- 膝蓋骨内方脱臼整復
など
エキゾチック関係
- 頬袋整復摘出
- 各種腫瘍摘出
- 鼻涙管閉塞拡張
- 胃内異物摘出
- 骨折整復
- 副腎摘出
- 過長歯除去
- 卵巣子宮摘出
- 脾臓摘出
- 膿瘍摘出
- 膀胱切開
- 子宮蓄膿症手術
など
Flow 治療の流れ
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Step01問診
動物の代わりに飼い主様に詳しい状態のヒアリングを行います。
歩き方に違和感が見られたのはいつ頃か、痛がる様子があるか、足を着地することができるか、など飼い主様の情報は治療を行うにあたりとても重要です。些細なことでも構いませんので、気になる部分があれば詳しく教えてください。 -
Step02身体検査
痛みや違和感がある部位を特定するために、歩行の観察や触診を行います。
病院では緊張して歩けなくなる子や痛みを我慢してしまう場合もありますので、異常が見られた場合にはスマートフォンや携帯電話などで撮影した動画をお持ちいただくと診断にとても役立ちます。 -
Step03検査
身体検査所見や症状によって、血液検査やレントゲン検査、超音波検査、関節液の検査などをご提案します。状態によっては、鎮静下での触診やレントゲンの撮影が必要になることもあります。
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Step04今後の治療計画のご説明
触診や検査結果に基づき診断し、原因に対する治療のご提案をさせていただきます。内科治療でも十分な治療成績が得られるのか、外科手術の場合は、治療内容やそれに伴うリスク、費用などご不安な部分に関してもご説明いたします。手術を希望される場合には、手術日程を調整し手術前検査を行います。