消化器科

Digestive Organs

このような症状が見られたら、
消化器の病気の
可能性があります。

  • ゆるい便が見られる

  • ゼリー状の便が見られる

  • 便に血液が混じる

  • 食欲低下

  • 痩せてきている

  • お腹の張りがある

  • なんとなく元気がない

Features

  1. Feature01

    原因を把握し、
    治療へむかうので安心

    問診や検査によってまず適切な治療を行います。下痢ひとつとっても原因は様々です。また、必要に応じて血液検査・DR(レントゲン)・エコー検査・内視鏡検査・病理検査など行っていき、原因究明に力を入れていきます。なぜそのような症状、病態が起こっているかを明らかにし、適切な治療を行います。

  2. Feature02

    それぞれの動物に
    適した治療を

    動物の負担を最小限に考慮していきます。必要な処置、検査を適切に選択していきます。現在の状態がそれほど重度ではないと判断される場合には、検査は行わずに注射薬、内服薬で対症療法を行っていきます。ほぼ、注射薬、内服薬、療法食にて治っていきます。

  3. Feature03

    科学的根拠のある
    医療をご提供

    根拠に基づいた獣医療を実践していきます。常に研鑽する事で最新の情報を学び、提案いたします。獣医療は日進月歩で、新しい検査や治療法が日々検討されています。多くの情報を集める事でその動物にあった治療を提供していきます。

Flow

  1. Step01問診

    動物たちは言葉が話せません。そのため飼い主様には現状の詳しいヒアリングを実施します。
    症状はいつから始まったのか、気にしている様子があるか、ストレスや環境の変化などがないか、など飼い主様にしか分からない情報はとても重要です。診療の手助けになるため、気になることはできるだけ詳しく教えてください。

  2. Step02身体検査、便検査

    体重を測定し、急激な体重減少や増加などがないか確認します。また、触診で体を触り脱水症状や体の痛み、お腹の張りなどを診ていきます。便検査を直接新鮮便から行います。

  3. Step03検査

    体のおおよその状態を把握した後に、飼い主様に現在の体の状況や治療法、必要な検査などをご提案します。ここまでの診断で重症度が低いと判断した場合には、検査は行わずに対症療法として注射薬や内服薬などで治療します。ほぼ、注射薬、内服薬、治療食にて治っていきます。
    検査が必要となる場合には、できる限り動物の負担が少ない検査をご提案します。検査費や治療費が高額になる場合は、大まかな費用についての説明もします。

  4. Step04今後の治療計画のご説明

    症状が軽い場合などには必要のない検査は行わず、注射薬、内服薬、療法食治療を使いながら経過観察することも多くあります。
    中には、今後検査が必要となることもあります。
    血液検査、DR(レントゲン)、エコー検査、内視鏡、病理検査など行っていきます。
    こちらも、できるだけ動物の負担にならないような検査から行い、治療や検査費用が高額になる場合には、事前に費用のご説明もいたします。

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日/祝
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